こんにちは！

大阪市中央区谷町の結婚相談所First 代表の宇野です。

 

恋愛や婚活といった異性との関わり合いは、「経験」がとても重要になりますよね。

過去の失敗から学ぶことも多々あるものです。

特にLINEでのやりとりは、相手の顔が見えない状態でのコミュニケーションになるため、難易度が高まります。

「さっき送ったLINE、あの内容で大丈夫だったかな？」と不安になったことがある人も多いのではないでしょうか？

特に結婚相談所を利用した交際中は、一つのミスが命取りになる可能性もあるので、不安になるものです。

 

この記事では、そんな「プレ交際や真剣交際中のLINEの不安あるあると実際のコツ」について解説していきたいと思います。

 

プレ交際や真剣交際中のLINEの不安あるある

それでは、実際に結婚相談所の利用でプレ交際や真剣交際に進展した際のLINEあるあるをいくつか挙げていきましょう。

 

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①長文LINEを送ってしまう

婚活は誰しもが超真剣ですよね。

お見合いからプレ交際に進展すると、「素敵なお相手だし、もしかしたらこのまま成婚に辿り着けるかも」と期待してさらに気合が入るものです。

しかし、その気合いが空回りとなる可能性も十分にありえます。

その一例が、「LINEで長文を送ってしまう」というあるあるです。

長文を送り相手が既読した後に「あれ、もしかして長文すぎたかな？」と不安になるのはあるあるだといえます。

長文LINEは本気度は相手に伝わるものの、「重すぎる」「自分勝手」といったイメージを与えるのも確かです。

 

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②連続してLINEを送ってしまう

これもLINEあるあるですよね。

特に「この相手と結婚したい」と感じる時にしてしまいがちなあるあるだといえます。

婚活に限らずですが、男女のLINEでのコミュニケーションは基本的にキャッチボールのようなイメージで、「１通ずつ交互に送り合う」という形となります。

稀にであれば連続投稿をしてもOKですが、交際初期の段階で短期間に３回、４回とLINEを連続投稿してしまうと、相手が不快に感じたり、重く感じたりするため、婚活においてはNG行動であると判断できます。

 

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③返信する時間が短すぎる

これも焦り過ぎや気合が原因のあるあるです。

婚活でプレ交際や真剣交際に進展した場合、「結婚」という目標が現実的なものとなってきます。

そのため、自身の感情をなかなかうまくコントロールできなくなってしまいがちです。

仕事中に関わらず常に「相手からLINEが送られてくるかも」とチェックしていて、LINEが届いたら即座に既読し、５分以内に返信する人もいます。

しかし、あまりにレスポンスが良すぎると、相手側に「私もすぐに返信しなきゃ」といったプレッシャーを与えることになってしまいます。

 

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④質問ばかりしてしまう

婚活中は自己アピールも必要ですが、どうしても「相手のことをもっとよく知りたい」と思うものです。

その気持ちが強すぎるがあまり、LINEで質問ばかりする人も多いものです。

何度も質問されると、人は相手とのコミュニケーションを楽しく感じられません。

まるで詮索されているような気分になり、「この人と夫婦になるのは無理かも」と思われる可能性が高まります。

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⑤敬語がなかなか抜けない

婚活中（特にお見合いやプレ交際序盤）は基本的に敬語で話をした方が好印象となります。

出会ってすぐにタメ語を使うと、「馴れ馴れしさ」が出てしまい、印象を悪くする可能性が高いです。

「失敗したくない」という思いから、ついつい敬語を使い続けてしまいがちですが、プレ交際の後半に進展してからは、一歩関係性を深めるためにタメ語も少しずつ増やすべきとも考えられます。

特にLINEの場合は、敬語だけだとかなり堅苦しい印象となるため、敬語のみではなくラフな口調も織り交ぜるといいと思います。

そうしたことを頭では理解しているものの、なかなか敬語が抜けない方も多いので、婚活あるあるだといえるでしょう。

 

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LINEのコツ

ここまで婚活におけるLINEのあるある（主に失敗）を挙げていきましたが、最後に「LINEのコツ」を挙げておきましょう。

それは、連絡手段であるとともに、「相手との空気感を合わせること」です。

LINEの文字数や返信スピード、言葉使いなど、相手に寄せることで確実に「心地良さ」を演出することができます。

さらにそれをさりげなく行えるので、LINEは婚活において非常に有効なツールであるといえるでしょう。

「自分をアピールしたい」といった気持ちが出てしまいがちですが、LINEに関しては「相手が心地良いと思えるツール」となるように心掛けましょう。

 

まとめ

今回は、「プレ交際や真剣交際中のLINEの不安あるあると実際のコツ」について解説してきました。

相手に好印象を与えるLINEの仕方は、誰にも教わることがないのでわからない人も多いものです。

ここで挙げた「あるある」を普段からしてしまっている人もいるのではないでしょうか？

婚活では、ぜひ「相手が心地いい」と思えるようなLINEを心掛けましょう。