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【交際が成立しない】お見合いで嫌われるフレーズ5選

【交際が成立しない】お見合いで嫌われるフレーズ5選

2024.06.16

こんにちは!

大阪市中央区谷町の結婚相談所First 代表の宇野です。

 

結婚相談所でのファーストコンタクトは【お見合い】です。

そしてお見合い後、双方が「交際希望」を出すと、「プレ交際」というステータスになり、交際期間がスタートします。

ということは、お見合いが成功しなければ交際もできないし、成婚することもできません。

 

ちなみにお見合い後、交際に至る「成功率」は、会ってみたから分かる相性の良し悪しもあり個人差はありますが、たいだいの目安として「30~40%」くらい交際に進めれば十分と考えてください。(3人に1人、交際へ移行)

 

ただし、先程のお伝えしたように個人差があり、人によっては目安より成功率が低くなってしまうこともあります。

原因は様々なことが考えられますが、今回はその可能性の一つ「お見合いで嫌われる会話フレーズ」をご紹介したいと思います。

 

もしかしたら、何気ない発言や行動があなたの印象を悪くしたり、お相手を不快に気持ちにさせているのかもしれません。

もしお見合いからなかなかプレ交際に進めないと課題をお持ちの方は、このブログをきっかけにお見合いでの言動を振り返ってみてください!

 


お見合いで嫌われるフレーズ

 

①プライバシーに踏み込み過ぎた質問

初対面なのに「フルネームや会社名は?」など、個人情報に関する質問をしていませんか?

相手が答えづらさそうにしているのに、ズカズカ質問してします。

宇野 彩
自分は正々堂々と誠実に言ったのだから、相手も言うべきと考えている方もいるようですね。

 

お見合いでは、次に会うかどうかわからないお相手に、自分の個人情報を教えることに抵抗があるのは当然です。特に女性は多いですよ。

気になる気持ちは分かりますが、本来の目的である交際に繋がらない可能性大なので、お見合いで個人情報を質問するのは控えましょう。

 

②婚活の状況を聞く

例えば「お見合いは何回目?」「どうして今まで結婚しなかったの?」「プレ交際相手は何人いる?」など、婚活に関する話題もお見合いではタブーです。

 

 

③相槌・リアクションが下手

相槌やリアクションが下手な相手との会話は、話しにくいものです。

例えば・・・

・「はい、はい、はい」と相手が話しているのに言葉を被せる

・リアクションが薄い、興味がなさそう

・リアクションが過剰で、不自然、噓っぽく見える

うなづいてあげる、上半身を前かがみにして興味がある姿勢を

 

曖昧過ぎる質問をする

相手が答えづらい質問をしていないか「新しい仕事はどんな感じなのですか?」「北海道、行ったことないのでどうでした?」など。質問された側は頭を使ってこたえないといけない。クローズドくクエスチョンとオープンクエスチョンを混ぜる。

 

⑤ズレた返答

ズレた返答をしてしまったら、次はない可能性が大。。。

 

《例えば…》

女性Aさん:「この前、一年ぶりに姉に会いまして、一緒に温泉に行ったんです

男性Bさん:「え!!一年も会ってなかったのですか!?」

女性Aさん:(会ってない期間じゃなくて、温泉に行ったエピソードを話したかったのにな・・・)

 

上記のようにズレた返答は話の腰を折ってしまいます。

また、「言いたいのはそこじゃないんだけどなぁ…」と会話がスムーズにできず、話が噛み合わない人だと認定されると、お見合い後によいお返事は返ってきません。

お見合いは緊張するとは思いますが、落ち着いてよく相手の話に耳を傾けてくださいね!

宇野 彩
早とちりは禁止で、相手の話を最後まで聞きましょう!

 


まとめ

お見合いができているということは、あなたのプロフィールを見て、何かしらに興味をもってくれたり、条件面のクリアはしているということ!

せっかくのチャンスを次へ繋げていくため、お見合い後の交際成功率が低いと感じる方は、一度、上記①~⑤を無意識のうちにしていないか振り返ってみてくださいね!

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