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婚活者必見!相手との仲をさらに深めるLINEのコツ

婚活者必見!相手との仲をさらに深めるLINEのコツ

2024.04.14

こんにちは!

大阪市中央区谷町の結婚相談所First 代表の宇野です。

日頃から結婚相談所やマッチングアプリなどで婚活を進めている人は多いかと思いますが、皆さんはLINEを上手に活用できているでしょうか?

もしも「LINEは連絡ツール」と認識しているならば、今日からは「LINEはお互いの仲をさらに深めるためのツール」と認識するようにしましょう。

宇野 彩
LINEを上手に活用できれば、会っていない時間でもコミュニケーションが取れるので、成婚率も必然的に高まります。

この記事では、そんな「婚活相手との仲をさらに深めるLINEのコツ」について解説していきたいと思います。

 

婚活相手との仲をさらに深めるLINEのコツ

それでは、さっそくLINEのコツをいくつか挙げていきましょう。

 


①一つ一つのLINE文章は短くする

冒頭で、「LINEは仲を深められるツールである」と言いましたが、実際の会話のように1ターンの情報量を多くしてはいけません。

なぜならば、LINEは気軽にコミュニケーションが取れるというメリットのあるツールであり、メールや手紙などのように多くの情報を一気に送るツールとしてあまり使われていないからです。

長文LINEを婚活相手に何度も送ってしまう人もいますが、これは相手が重く感じてしまうため、関係性が深まるどころか終わってしまう可能性の方が高くなります。

理想としては、「一つ一つのLINE文章は短くすること」です。

気軽に読めて、気軽に返せるような情報量の言葉を送ることで相手に負担をかけずにコミュニケーションが取れるわけです。

 


②共感と質問を織り交ぜる

これは実際の会話でも使えるテクニックとなりますが、「相手から送られてきたLINEの内容に共感しながらも質問する」というパターンを覚えておくことで、自然とLINEでの会話を続けることができるようになります。

例えば、「昨日ゲームやり過ぎてちょっと眠い」と送られてきたとしてならば、「ゲームのやり過ぎは良くないよー」とついつい正論を返したくなりますよね。

しかし、「ゲームやり始めると時間があっという間に経つもんね。凄いわかる。なんのゲームしたの?」と返信すれば、「いや、フォートナイトなんだけどね」とLINEでのやりとりが続いていくようになります。

宇野 彩
共感もしているので、相手からすると「自分のことを理解してもらえた」といった感情になり、それが好意に変わっていくのです。

 


③相手が使うLINEスタンプや絵文字を使う

恋愛やビジネスにおいて相手に好意を持ってもらうために良く使われるのが、「ミラーリング」のテクニックです。

簡単に言えば「相手を真似る」という方法で、LINEであれば相手が使うLINEスタンプや絵文字を使うことで親近感や好感が得られるようになります。

そのため、自分が持っていないLINEスタンプが送られてきた場合には、「そのスタンプいいね」と気に入ったことを示し、その後入手しておくのです。

そうすることで、相手にそのスタンプを送った際に相手側も「あ、そのスタンプ買ったんだ」と反応してくれるはずです。

スタンプや絵文字以外でも、相手からのLINEの返信間隔や文章の長さなどを相手に合わせることで、ミラーリング効果を得ることができます。

宇野 彩
簡単に実践で使えそうです!

 


④「ありがとう」や「お疲れ様」など相手が癒される言葉を使う

「この人とLINEをしていると心地良い感じがするな」と思わせるには、「癒し」が必須です。

思いやる気持ちやリスペクトなどを常に伝えることで、相手は癒されている感覚を覚えます。

そのため、「ありがとう」という感謝の言葉は多用すべきですし、仕事が終わった後であろう時間帯には、「お疲れ様」といった言葉からLINEを始めるべきでしょう。

他にも、「頑張ったね」「大変だったでしょう」といった言葉も非常に好印象です。

宇野 彩
たしかに労いの言葉から始まるのはいいですね!

 


⑤LINEでの会話が盛り上がったら、あえて「途中で」やめる

もしも婚活で出会った相手と楽しくLINEが続いたならば、「できるだけ長くこの幸せな時間が続けばいいな」と思いますよね。

しかし、そんな時はあえて盛り上がっている途中でLINEを終わらせるようにしましょう。

「え?そんなことしたらせっかくのチャンスが」と思う人もいることでしょう。

実際には、「ツァイガルニク効果」によってより相手のことが気になる効果が得られます。

ツァイガルニク効果は、「達成した物事よりも未達の物事の方がより印象に残り、興味が増すという効果」です。

LINEで盛り上がり、盛り下がるまで続けてしまうと、最後の印象も記憶に残ってしまいます。

あえて一番盛り上がっているタイミングやその少し後のタイミングでLINEをやめることで、「この人とLINEをするのは楽しい」というイメージを持たせることができるのです。

宇野 彩
お見合いの場合も、会話が盛り上がったとしても長時間話すのではなく、60分前後で切り上げ、「少し話足りなかったな」くらいの感覚のほうが、次の交際に繋がる可能性が増します。

 


まとめ

今回は、「婚活相手との仲をさらに深めるLINEのコツ」について解説してきました。

LINEを連絡ツールと思っている人もいますが、LINEを上手に使うことで相手との仲をさらに深めることができます。

成婚率を高めたい人は、ぜひここで挙げたポイントを実践してみてはいかがでしょうか?

宇野 彩
「LINEが上手い人=良いパートナーになる」とは限りませんが、現代のコミュニケーションツールになっていることは間違いないので、侮れません!

 

 

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