First婚活応援ブログ BLOG

【アプローチの落とし穴】女性をリードできない男性の3つ大失敗!

【アプローチの落とし穴】女性をリードできない男性の3つ大失敗!

2023.09.01

こんにちは!

大阪市中央区谷町の結婚相談所First 代表の宇野です。

今回は、「女性をリードできない男性の3つの大失敗」をご紹介したいと思います。

 

何故このテーマ!?

そもそも何故このテーマを選んだかと言いますと、女性側から告げられる交際終了の理由で「リードしてくれる男性が好みだから」といったお断り内容が届くことが多いからです。

令和の婚活ですし、且つ、ライバルが存在する結婚相談所の環境だと、個人的には「性別に関係なくどちらがリードしてもいいのではないか」とか「表面的なことではなくその人の本質が大切!」と言いたくはなりますが、とはいえ、男性にリードされたい女性心理も共感できるように思います。

リードされることで、大事にされている、守られている、愛されている、という感覚を感じたり、頼もしさを図るものさしになっているのでしょう。

 

でも逆にいえば、《リード》には女性陣から一定の需要があるということなので、《リード》のポイントを知ることで、意中の女性に正しくアピールできるということです。

ぜひ、男性の皆さまはこれからの婚活の参考にしてみてください!

宇野 彩
ご自身の行動をフィードバックしてみてくださいね

 

そもそもリードを紐解く

そもそも交際中のリードとは何を指しているのでしょうか?

デートに関して言えば、「デートが上手くいくように自分が積極的に相手を導く」ということです。

具体的にはデートプランを提案やお店の予約、次回デートを誘ったり、デートから次回デートまでスムーズに進めるかどうか、が重要ポイントになります。

女性が思う「リードしてほしい」という言葉は、「これからどうするか分からない状態をなるべく避けたい」と言い換えば分かりやすいかと思います。

宇野 彩
どこへ行くかなかなか決まらない時、ストレスを感じることってありますよね

 

同様に、結婚に向けての擦り合わせなど会話の面も、リードして進めてほしいと思うのは、分からない状態を早くクリアにしたいのでしょう。

 

リードできない3つの問題点

それでは「これからどうするか分からない状態を避ける」ため、具体的な行動のチェックをしていきましょう。

今までの交際で下記のようなことはありませんでしたか?

 

①相手任せになっている

デートプランを決める際やデート当日に、

「何食べたい?」

「どこ行きたい?」

「次はどうする?」

など、お相手の希望を聞きまくっていませんか?

もちろん、お相手の希望を聞いてあげることは大事ですし、自分の決定に自信がないとついつい相手に聞いてしまう気持ちもよく分かります!!

でも、それが毎回だと、決断を委ねられるお相手は大変です。

宇野 彩
「決める」って結構エネルギーを使いますよね

女性側も、「たまには候補を出してよ」とか「彼が行きたい所にも行ってみたい」と思っているはずです。

要はバランスが大事!

 

②相手の反応を気にしすぎ

「このお店だと〇〇ちゃんは満足しないかな」

「僕の好きな趣味に誘ったら迷惑かな」

など、毎回考え過ぎたり、相手の顔色ばかり窺ってはいませんか?

 

きっと根底に”女性を喜ばせたい”というお気持ちがある大変優しい男性の心理です。

でも、ネガティブに考えすぎては、楽しくなくなってしまっては元も子もないので、「誘ったら喜んでくれるだろう!」とポジティブに予想するようにしましょう。

基本的に、相手が何を考えているかなんて100%分かるわけないので、ネガティブに予想ばかりしないでくださいね!

 

③知識不足

デートプランを立てるものも、デート中の会話も、そもそも情報や知識がないと率先して提案することができません。

全ジャンルに博識である必要は無いですが、何に関しても情報不足だと、「つまらない人」「私に興味がないのかな」「頼りない」といった印象をもたれてしまいますよ!

 

解決法は簡単で今からでも自分磨きをすることです!

本を一冊読んでみるとか、行ったことのないカフェに入ってみるとか、身の回りの小さなことからでもチャレンジしてみて、知識と経験を積み、話の引き出しを増やしていきましょう!

まとめ

今までの交際を振り返ってみて、いかがでしたでしょうか。

一つでも心当たりがある場合は、ポイントを少し意識するだけで結果が変わるかもしれませんよ!

宇野 彩
ぜひ試してみてくださいね

お問い合わせ

  • 無料カウンセリング予約
  • LINEから問い合わせる
  • メールから問い合わせる
  • お電話から問い合わせる