こんにちは！

大阪市中央区谷町の結婚相談所First 代表の宇野です。

自宅と職場の往復だけで出会いが無かった人にとって、結婚相談所での出会いや交際はドキドキわくわく♡

ただ、明確な基準がない方は、せっかく出会って交際が進んでも、真剣交際へ進む【決め手がない】と悩んでしまう方もおられます。

こちらでは『相性の良い人・運命の相手』に出会った時の５つのサインをご紹介したいと思います。

①ドキドキはしないけれど、一緒にいてとにかく楽

パートナー選びの際に、激しい恋愛感情があるかやトキメキを感じるかを重視される方がいらっしゃいますが、個人的にそれはちょっと危険に感じます。。。

もちろん今の時代、好きじゃない人と結婚はできないと思いますが、ただ、それを一番に重視するのはやめておいたほうが良いです。

なぜならば、人間の恋愛感情(ドーパミンの分泌)の持続期間はせいぜい３年程度。

恋愛感情が少なくなったら、あなたは離婚を選ぶのですか？と聞きたくなります。

いずれ落ち着くであろう恋愛感情を重視するのではなく、長い結婚生活の中、とにかく一緒にいて楽な相手が一番です！結婚生活はただただ日常が続きますからね。

②LINEの返信で悩まない

特にプレ交際初期、相手とのLINEコミュニケーションについて何かしら悩む方が多いです。

例えば、「相手からの返信が遅い or 早すぎる/ラリーの量が多すぎる or 少なすぎる/既読・未読スルーされる/追いLINEが届く/非常識な時間帯に連絡が届く/内容に違和感・なんとなく合わない」などなど。

もちろん、LINEはあくまで交際の補助ツールですから、LINEの良し悪しで全てを決めるというわけではありませんが、カウンセラー目線だと、交際中のLINEで悩む会員様は本当に多く、悩みはつきません。。。

だからこそ、違和感なく自然に連絡がとり合えている相手は重宝すべきです！

③信じることが容易にできる

例えば、いつもは毎週デートをしているけれど「今週は用事があって会えない」と言われた時、あなたは何と思いますか？？

「どうしても外せない用事があったのだろう」「お相手にも趣味や友人との時間も必要だよね」と素直に相手の言葉を信じられるかどうか。

あるいは、「他の人とお見合いや交際をしているのではなかい」と相手を疑ったり、どうしようもなく不安に襲われるということがないかどうかです。

人間関係がしっかりできていれば、相手の言葉をスッと信じることができます。逆にしっかり交際期間があったにもかかわらず、相手の言葉を疑ってしまう時は少し注意が必要かもしれません。

④会っていない時にも思い出す

離れている時こそが絆を深まるとよく言いますが、この言葉にとても共感します！

例えば、友達と旅行中に「これを〇〇君にも食べさせてあげたいな」とか「きれいな景色を見せてあげたい」「今、何しているかな」と離れたところにいるお相手を思い出すかどうかです。

〇〇してあげたい、お相手とこれを共感したいという気持ちは、十分決め手にして良いとても素敵な感情です。

⑤相手の好意が伝わる

最後は、自分だけではなく相手からの好意も感じとることができているかどうかです。

海外の方に比べると、日本人は感情を隠したがる傾向ですが、それでもちゃんと自分のことを想ってくれているか、大切にしてくれているかなど、安心感をくれるお相手かがポイントです。

例えば、交際中、何度会ってもそっけなかったり、いつもぶっきらぼうな態度ばかりする人、一切の思いやりや気遣いを感じられない人との結婚は不安でしんどいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今、交際中のお相手がいる方は、普段の自分たちの行動やお気持ちを振り返ってみてくださいね。

「この人だ！！」という分かりやすいサインはなくても、いつの間にか上記の①～⑤のような関係になっているという方もいらっしゃると思います。

あとは、あなたがそのことに気付き、決断するだけです！

幸せな結婚生活を実現するためのパートナー選びに、ぜひご参考にしてください(＾＾)